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4分木 : ウィキペディア日本語版
四分木[しぶんぎ]

四分木(しぶんぎ、)は、各内部ノードが4個までの子ノードを持つ木構造データ構造である。四分木は主に、2次元空間を再帰的に4つの象限または領域に分割するのに使われる。領域は四角形または矩形の場合もあるし、任意の形状の場合もある。このデータ構造は1974年、Raphael Finkel と J.L. Bentley が四分木と名づけた。同様の分割手法はQ木 (Q-tree) とも呼ばれている。四分木に共通する特徴は以下の通りである。
* 空間を適応可能セルに分割する。
* 各セル(またはバケット)は容量の上限がある。容量が最大に達すると、バケットは分割される。
* 木構造ディレクトリは四分木の空間分割に従う。
== 種類 ==
四分木は表現するデータの型によって分類され、領域 (area)、点 (point)、線 (line)、曲線 (curve) などがある。また、木構造の形状とデータを処理する順序が独立しているかどうかでも分類される。典型的な四分木について以下に解説する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「四分木」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Quadtree 」があります。



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