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IV号突撃砲(よんごうとつげきほう、独:Sturmgeschütz IV)は、第二次世界大戦中にドイツで開発された突撃砲である。制式番号は Sd.Kfz.167。 == 開発 == === 開発初期 === 本車についての最初の記録は、1943年2月に設計されたクルップ社の設計番号W1468である。これはIV号戦車の車体にIII号突撃砲F型の上部構造を合わせ、傾斜した前面装甲を付ける設計だったが、戦闘重量が28.26トンとなりIV号戦車の車台では無理と判断され、この計画は放棄された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「IV号突撃砲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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