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4番サード[よばんさーど]
『4番サード』(よばんサード)は青山剛昌の漫画作品。『週刊少年サンデー』1991年1月増刊号から1993年2月増刊号まで全6話が不定期で掲載された。 == あらすじ == 長島茂雄はどこにでもいる普通の野球少年。彼はミスタージャイアンツ・長嶋茂雄と同姓同名だという理由だけでサード、しかも4番打者に抜擢されてしまう。 チームメイトの期待に応えられず落ち込む長島は、ある日名園運動具店という見覚えの無い店に立ち寄る。長嶋茂雄のように打ちたいと話す長島に店主はどんな球でも打てる神様のバットがある、欲しければ今夜0時にここに来なさいと言う。しかし長島が0時に名園運動具店の前で遭遇したのは背番号14の読売ジャイアンツのユニフォームを着た男だった。彼は神様にもらったというバットを長島に託し去る。“ユニフォームのポケットにお金を入れなければ威力は発揮されない”という神様のバットを手にした長島は甲子園予選を迎え…。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「4番サード」の詳細全文を読む
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