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58mm迫撃砲2型(フランス語:Mortier de 58 mm type 2)とは第一次世界大戦でフランス軍が使用した迫撃砲である。 スピガット・モーター式、すなわち砲弾が砲身よりも大きいタイプの迫撃砲であり、砲弾の後方に設けられたロッドを砲口に差し込んで装填するため、三種類の大きさの砲弾を使用することが出来た。 == スペック == *生産年:1915年〜1940年 *口径:58.3 mm *仰角:45~82.5度 Image:Peuch-Remondy 24 31 Mod 1916 Fuze.jpg|軽砲弾(LS)羽無し重量:18kg炸薬重量:5.35kg最大射程:1250m File:Mortier de 58 mm type 2 at Musée de l'Armée.jpg|中砲弾(ALS)4枚の羽重量:20kg炸薬重量:6.4kg最大射程:1450m Image:Crapouillot.jpg|重砲弾(DLS)6枚の羽重量:35kg炸薬重量:10kg最大射程:670m 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「58mm迫撃砲2型」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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