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61型フリゲート()は、イギリス海軍が運用していたフリゲートの艦級。ネームシップの艦名からソールズベリー級()とも称される。 本型は、船団護衛艦として計画された。当初計画では、対潜艦としての11型、防空艦としての41型とともに、航空管制・レーダーピケット艦としての61型が共通の船体・主機関にもとづいて建造されることとされていたが、後に、11型の計画は艦隊護衛艦としての12型に統合されて消滅した。船団護衛艦として要求された長大な航続距離を満足するには、当時の蒸気タービン主機関では適切なものがなかったことから、アドミラルティ・クロスレイASR.1ディーゼルエンジン8基で2基の推進器を駆動する方式が採用された。 == 参考文献 == * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「61型フリゲート」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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