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6センス : ウィキペディア日本語版
6Sense[しっくす せんす]

6Sense(シックス・センス)は、TOKYO FMで、平日の6:00 - 9:00に放送されていたラジオ番組

==概要==
2004年10月1日にそれまで放送していた立花裕人のMORNING FREEWAYの枠を引き継ぐ形で放送。担当はMORNING FREEWAYから引き続き、七尾藍佳が務めている。立花もときどき番組に何らかの形で出演することもあるが、七尾が1週間の休暇で番組を休むときは立花ではなく、柳井麻希らがピンチヒッターを務めている。
実際のところ、MORNING FREEWAYが放送されていた2004年7月ごろからすでに七尾が1人で番組を進行していた。これは、MORNING FREEWAYを担当していた立花裕人が番組中にアテネオリンピックに関する取材を行ったり、番組を卒業するに当たって、「降板前に東京の朝をこの目で見ておきたい。」という思いで街頭取材を行ったりしていた為。
2006年4月3日からはJFNCの「グッドモーニング!ザッツ・ウェイクマンショー」と合体し、「アイズ・オン・ジャパン」と番組タイトルを変更し、5:00開始に拡大された。内容もMORNING FREEWAY同様、ニュース・スポーツ・エンターテイメントなどの情報を各番組10分程度にまとめ、あわただしい朝の時間帯に役立つ情報が満載の番組である。さらに七尾の堪能な英語力を利用して、海外からのインタビューを七尾本人に通訳させたり、七尾自ら海外と電話をつなぎインタビューを行ったりもする。インタビューの人選も含め、これらの内容が新聞やテレビなどの間隙をつく番組の構成を生み、独自性の高い情報を提供している。
これまで同様、6:00 - 7:00の間は一部の放送局で、6:40 - 6:45の「コスモアースコンシャスアクト ずっと地球で暮らそう。」と、7:00 - 7:30、8:00 - 8:20の間は全国のJFN加盟のFM局38局で同時ネットされている(但し、8:00 - 8:20は、一部地域を除く)。
この番組にはジングルのようにして、時間をコメントする。「6Sense TIME STUMP」のコメントの後に七尾が「時刻は6時30分です」というようにアナウンスをして、TFMではその後に簡単に首都圏の交通情報や天気を伝えている。ただし、JFN全国ネットとなる7時台前半と8時代前半はTFM以外ではこのジングルではなくJFN共通ジングルか、各局のジングルに差し替え、TFMでも時刻のみのアナウンスとなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「6Sense」の詳細全文を読む



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