翻訳と辞書
Words near each other
・ 6月5日 (旧暦)
・ 6月6日
・ 6月6日 (2013年の映画)
・ 6月6日 (旧暦)
・ 6月7日
・ 6月7日 (旧暦)
・ 6月8日
・ 6月8日 (旧暦)
・ 6月9日
・ 6月9日 (旧暦)
6月xx日
・ 6月うしかい座流星群
・ 6月のうしかい座流星群
・ 6月事件
・ 6月戦争
・ 6月抗争
・ 6月暴動
・ 6月末日
・ 6月民主抗争
・ 6月民衆抗争


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

6月xx日 : ウィキペディア日本語版
6月[ろくがつ]

6月(ろくがつ)はグレゴリオ暦の第6のに当たり、30日ある。陰暦6月の異称として水無月ともいう。
英語名である''June''はローマ神話ユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られた。ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、このに結婚をすると幸せになれるといわれる。
== 水無月の語源 ==
水無月の由来には諸説あるが、水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説が有力である〔「な」は「ない」の意に意識されて「無」の字があてられるが、本来は「の」の意で、「水の月」「田に水を引く必要のある月」の意だろうという。(日本国語大辞典、第18巻、p.625、1976年4月15日第1版第2刷、小学館)〕。神無月の「無」が「の」であり、「神の月」であるということと同じである。田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説もある。
文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることもあるが、これは俗説である。他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、などもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「6月」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 June 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.