翻訳と辞書 |
75式130mm自走多連装ロケット弾発射機 : ウィキペディア日本語版 | 75式130mm自走多連装ロケット弾発射機[ななごしき130みりじそうたれんそうろけっとだんはっしゃき]
75式130mm自走多連装ロケット弾発射機(ななごしき130ミリじそうたれんそうロケットだんはっしゃき)は、広範囲に展開する陸上兵力の制圧を目的とした陸上自衛隊の自走多連装ロケット砲である〔世界の戦車と自走砲/ミサイル 1985-1986 PANZER臨時増刊,P133,サンデーアート社,1985年〕。1975年に制定採用された。略記号は75MSSR(またはMSSR=Multiple Surface to Surface Rocket) == 概要 == 73式装甲車の試作型「SUII」装軌式の車体に、75式130mmロケットりゅう弾〔"榴"が平仮名なのは官公庁における常用漢字の制限による〕の多連装ロケット弾発射機を搭載して開発された〔。1969年より開発を開始し、1973年から実用試験が行われている〔。1977年より〔1976年防衛白書 〕計66両が調達された。1両の調達価格は1983年(昭和58年)において2億2,000万円である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「75式130mm自走多連装ロケット弾発射機」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|