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A列車で行こう9とは、2010年2月11日に発売されたWindows用ゲームソフト。 同年10月8日には拡張パック第一弾としてA列車で行こう9 建物キットが発売され、同日に本体と「建物キット」の同梱版、A列車で行こう9 with 建物キットも発売された。また、翌年の12月23日には拡張パックの第二弾、A列車で行こう9 建物キット2ndが発売され、同日に本体と「建物キット」が2本セットとなった、A列車で行こう9 完全版も発売され、A列車で行こう9本体の価格改定も同時に行われた。 2012年12月7日には、A列車で行こう9 Version2.0 プロフェッショナルの発売が開始された。これは完全新作ではなくA列車で行こう9のバージョンアップ版という位置づけであり、利用するにはA9本体のほか、2種の建物キットがインストールされていることが求められる。 2014年6月29日には、A列車で行こう9 Version3.0 プレミアム が発売された。これもA列車で行こう9のバージョンアップ版であり、A9本体・2種の建物キットに加え、上記Version2.0 プロフェッショナルがインストールされていることが求められる。 2015年6月19日には、A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ が発売された。これもA列車で行こう9のバージョンアップ版であり、A9本体・2種の建物キット・Version2.0 プロフェッショナルに加え、上記のVersion3.0 プレミアムがインストールされていることが求められる。 発売当初からJR各社で唯一JR東海の車両が登場しなかったが、2015年10月23日に追加キットA列車で行こう9 JR東海パックが発表され、JR東海所属の新幹線および在来線車両が使用できるようになった〔JR東海ではこれまで原則としてテレビゲームソフトや前面展望映像の商品に対しては商品化許諾を一切出していなかったが、2014年の社長交代を機に方針を転換し、これらの商品についても商品化許諾を実施するようになった。〕。これによりJR7社の車両が揃うことになった〔A列車で行こう9 JR東海パック (アートディンク公式)〕。2015年12月11日に発売された。 なお、海外市場向けに、【中国語版(繁体字)】(簡体)が2011年8月27日に、【英語版】(en)【ドイツ語版】(de)がそれぞれ2012年3月15日に発売されている。 == 概要 == 『A列車で行こうシリーズ』の第17作目。従来のシリーズと比較してより広大で3Dを活かしたリアルなマップを作ることができるようになった。その分、要求されるPCスペックも高くなっている。 シリーズの過去作品と同様、本作も資金枯渇によるゲームオーバーが存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「A列車で行こう9」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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