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B.J.ホイットマー(''B.J.Whitmer''、男性、1978年1月25日 - )は、アメリカ合衆国出身のプロレスラー。本名はベンジャミン・ホイットマー(''Benjamin Whitmer'')。ケンタッキー州オーエンズボロ出身。身長183センチメートル、体重98キログラム。2000年1月23日デビュー。 アメリカではWLWやROHなどで活動し、日本ではプロレスリング・ノアで活動。 == 略歴 == 2000年1月23日、HWAのオハイオ大会にてプロ・デビュー。後に、ハーリー・レイスが主宰するレスリング・アカデミーでトレーニングを積み、WLWを主戦場とする。2001年6月にWLWの提携先であるプロレスリング・ノアへ初来日。初代GHCジュニアヘビー級王者決定トーナメントにエントリーする。シード枠であったが、菊地毅に敗れた。これ以降、不定期にノアへ参戦を継続する〔プロレスリング・ノア『Northern Navig.'08 2005.5.15-6.1』公式パンフレット〕。 2003年からは、ROHへ移籍。ハードコア・スタイルを駆使してトップ選手の一人に登り詰める。ROHタッグ王座は4度獲得している〔。 ROHはノアと提携していることから、2005年に久々にノアへ参戦する。以前はノアではジュニアヘビー級戦線で活躍したが、今度はヘビー級戦線へ転向し、同年8月から9月にかけてのツアー参戦では、モハメド・ヨネ、潮崎豪、ムシキング・テリー、KENTA、森嶋猛らとシングル・マッチで対戦。熱戦を展開し、観客から好評を得た。以降、再びノアへ不定期参戦することとなる〔。 2007年2月23日、ROHデイトン大会では、当時のROH世界王者であった森嶋猛へ挑戦、敗北した〔。 同年7月、ROHジャパン・ツアーに参画。ジミー・レイブ、ナイジェル・マッギネスとそれぞれシングル対決し、敗北〔。 2008年5月のノア参戦時には、5月18日東京都後楽園ホール大会で、ROH世界選手権者ナイジェル・マッギネス対B.J.ホイットマー対KENTAの3ウェイ・タイトルマッチが行われた〔。ホイットマーがマッギネスのジョー・ブレイカー・ラリアットに沈み、王者が防衛した。 同月28日には、SEM興行にも登場した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「B.J.ホイットマー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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