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BSニュース日経プラス10 : ウィキペディア日本語版
BSニュース 日経プラス10[びーえすにゅーす にっけいぷらすてん]

BSニュース 日経プラス10』(ビーエスニュース にっけいプラステン)は、BSジャパン2013年4月1日から平日の22:00 - 23:00(JST)に生放送日経CNBCでは、放送当日23:55 - 24:15(JST)に20分に編集したものをディレイ放送している経済を中心とした報道番組である。
== 概要 ==
日本経済新聞社のグループメディア(日本経済新聞日経BPテレビ東京TXNBSジャパン日経CNBC)が手を組んで展開する新しいタイプのニュースショーである。
毎日、900本以上のニュースが紹介されている日経新聞電子版の注目記事に焦点を当てる「ニュース+10」、さらにそれについて日経やテレビ東京の記者が分かりやすく解説する「フカヨミ+」のほか、経営者や文化人など話題の人物に登場してもらうインタビュー「トーク+」、最新のニューヨーク証券取引所からの情報を番組内で毎日届ける。
メインキャスターには、放送開始当初は、在京キー局出身の女性フリーアナウンサー3人が起用され、曜日ごとの交代で登場していた。
なお、2013年度前半までは「速報+スポーツ」(プロ野球ナイター速報)も設けられいたため、平日の「neo sports」の時差放送は、2013年3月29日深夜(30日未明)放送で終了となり、土・日のみとなった〔BSジャパン4月の新番組ラインナップ&放送時間変更番組一覧
また、当番組の番宣CMは、地上波のテレビ東京系列(TXN)放送局でも放送され、BSジャパンの番宣CMとしては異例の扱いとなった。
2014年度はリニューアルに伴い、出演者を入れ替え、長年TXN系地上波にて『ワールドビジネスサテライト』を担当していた小谷を中心に、今までのコーナーをそのままに経済を中心とした内容に変更した新しい報道番組としてパワーアップすると共に、番組の会員制度「日経プラス10クラブ」を発足させ、視聴者参加型の番組としてもより充実を図った〔小谷真生子、「WBS」後任の大江麻理子アナにエール『日経プラス10』会見 (テレビドガッチ2014年3月4日 同3月10日閲覧)〕。また9月29日の放送から終了時間を6分繰り下げて1時間番組となり、番組前半は画面下に日経新聞ヘッドラインが表示されるようになった。なお、インタビュー「トーク+」は2015年ごろからYouTubeでも後日配信している。ただし全編ではなく、部分的に抜粋した形で配信する。
2015年6月15日からは番組終盤に日経電子版の最新記事1項目が伝えられようになった。
10月5日からは効果音の変更とテロップサイズがこれまでより若干縮小され、「フカヨミプラス」のコーナタイトルの廃止などマイナーチェンジされた。
11月9日からは、エンディングテーマとして中島みゆきの「空がある限り」が使用され〔〕、週替わりで世界の主要都市の空や街の映像を背景に、明日の動きと放送予定や天気予報が表示されるようになった。ただし、これまで表示されていたスタッフロールなどは割愛された。
2016年2月29日・3月1日は『世界卓球2016』の放送のため、通常より1時間遅い23時からの放送となった。2014年の番組リニューアル以降初の繰り下げ放送となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「BSニュース 日経プラス10」の詳細全文を読む



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