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Buppuレーベル[ぶっぷ れーべる]
Buppu Label(ブップ・レーベル)は、槇原敬之の独自レーベルである。槇原の個人事務所であるワーズアンドミュージックが2010年11月29日に設立した。製造・販売はソニー・ミュージックマーケティングが担当(『林檎の花』は除く)。 == 概要 ==
2010年10月25日に槇原がデビュー20周年を迎え、11月29日に所属事務所ワーズアンドミュージックよりレーベル発足が発表された。 J-more(エイベックス)在籍時に発表した作品に関してはiTunes Storeにおいては配信元がBuppu Labelに変更となり、原盤権をワーズアンドミュージックが保持している。 当レーベルの商品の販売は1997年~1999年まで所属していたソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社ソニー・ミュージックマーケティングが担当する。ソニー・ミュージックショップのWEBサイトではSony Recods・SME Records(現在はいずれもソニー・ミュージックレーベルズに移管)時代の商品およびBuppuレーベルの商品が販売されている。また、前所属のエイベックスのウェブ・ショップ〔ミュゥモショップ 〕でも当レーベルの作品が発売されている。 親会社のワーズアンドミュージックは、槇原の個人事務所であり、1996年に設立された。 槇原敬之のプライベートレーベルとしてはかつて所属していたワーナーミュージック・ジャパン内に1996年、River Wayが設けられたことがある。これは当時のワーナー日本法人代表であった小杉理宇造を代表に据え、同名の所属事務所を設立したのを機に設置されたもの。その後にワーナーミュージック・ジャパンから発売された槇原敬之のベストアルバム等にもレーベルはクレジットされていた。現在は消滅している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Buppuレーベル」の詳細全文を読む
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