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C・J・アンダーソン(C. J. Anderson 1991年2月10日- )は、カリフォルニア州ヴァレーホ出身のアメリカンフットボール選手。現在、NFLのデンバー・ブロンコスに所属している。ポジションはランニングバック。 == 経歴 == 高校3年次までは、オプションプレーでクォーターバックとして起用され、1297ヤードを走り、20TDランをあげるとともに、パス91回中44回成功。785ヤードを獲得し、11TDパスを記録した。4年次にランニングバックにコンバートされ、1623ヤードを走り、23TDをあげた。 レイニーカレッジに進学、1年次の2009年には693ヤードを走り3TDをあげた。2年次の2010年には206回のランで1,644ヤード(平均7.4ヤード)を走り、13TDラン、22レシーブで350ヤード、2TDレシーブをあげた〔。 カリフォルニア大学に編入学し、3年次の2011年は、全13試合に控えランニングバックとして出場し、72回のランで345ヤードを走り8TDをあげた。4年次の2012年は、全12試合に出場し、チームトップの790ヤードを走り4TDをあげた〔。 2013年4月27日、ドラフト外フリーエージェントで、デンバー・ブロンコスと契約を結んだ。8月15日の練習中に右膝のMCLを痛めてカートで運ばれた。 2014年11月9日のオークランド・レイダーズ戦で、ペイトン・マニングからのスクリーンパスをキャッチ、51ヤードのTDレシーブでプロ初TDをあげた。11月16日より先発選手として起用された。11月23日のマイアミ・ドルフィンズ戦、11月30日のカンザスシティ・チーフス戦でそれぞれ150ヤード以上を走る活躍を見せた。2試合連続で150ヤード以上を走ったのは、2012年のミネソタ・バイキングス・エイドリアン・ピーターソン以来のことであった。 第14週のバッファロー・ビルズ戦、第17週のオークランド・レイダーズ戦でそれぞれ3TDをあげた。 この年、ランで849ヤード、レシーブで324ヤードの合計1,173ヤードを獲得、合計10TDをあげた。シーズン終了後、ピッツバーグ・スティーラーズのレベオン・ベルの代わりにプロボウルに選ばれた〔 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「C・J・アンダーソン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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