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D[でぃー]
Dは、ラテン文字(アルファベット)の4番目の文字。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、キリル文字のДに相当する。小文字は d 。
== 字形 == 大きく分けて2つの字形が使われる。 #縦線の右に半円を1つ続けた形で、大文字がそうである。フラクトゥールではのようである。しばしばOやPやbとの区別のため縦線に横棒を加えてÐのように書くことがある。また、アイスランド語、フェロー語の、並びに南スラヴ諸語やベトナム語の 、エヴェ語のは別の字である。 #縦線の下部の左に円を1つ付けた形で、小文字がそうである。フラクトゥールののように、しばしば上に延びた線が左に曲がることがあるが、この場合、線が折り返してはならず、また円との接点より下には線が続いていてはならない。そうでないとaと区別が付かなくなる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「D」の詳細全文を読む
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