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DOCTYPEスイッチ : ウィキペディア日本語版 | 互換モード[ごかんもーど] 互換モード(ごかんもーど)は、コンピュータのソフトウェアにおいて、旧式のシステム(プロセッサやオペレーティングシステム、プラットフォームなど)との互換性(後方互換)を保つため、新式のシステム上で旧式のシステムを再現する機能の1つである。 == 概要 == 旧式のシステムを再現する機能としてはエミュレータと共通するが、エミュレータは旧式のシステム環境を新式のシステム上に作り上げるのに対し、互換モードは旧式のシステム用に作られたものを新式のシステム用に翻訳して実行する点が異なる。具体的な実装方法としては機能を旧来のもの相当に制限するものや、旧式と新式のシステムを切り替えるものなどがある。 また、アプリケーションの仮想化により互換性を実現させるものもある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「互換モード」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Compatibility mode 」があります。
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