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企業資源計画[きぎょうしげんけいかく] 企業資源計画(きぎょうしげんけいかく、Enterprise Resource Planning)は、企業全体を経営資源の有効活用の観点から統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法・概念のこと。ERPと略称される。これを実現するための統合型(業務横断型)ソフトウェア(統合基幹業務システム)を「ERPパッケージ」と呼ぶ。 == 概要 == ERPは資材所要量計画 (MRP; Material Requirements Planning) から派生した名前である。ERPが一般的に扱うものは企業における製造・物流・販売・調達・人事・財務会計である。ERPパッケージはこれらの基幹業務に関する業務活動の情報管理を支援する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「企業資源計画」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Enterprise resource planning 」があります。
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