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『FZ戦記アクシス(AXIS)』は、ウルフチームが開発したクォータービューのアクションシューティングゲーム。 1990年10月にX68000用とメガドライブ用で発売された。 日本国外では『''Final Zone''』(ファイナル・ゾーン)のタイトルで発売された。 == 概要 == 斜めからの立体的な視点(クォータービュー)を採用したロボットアクションゲーム。 日本テレネット時代のウルフチームの代表作でもある『ファイナルゾーン』(1986年)のシリーズ作品。 8方向移動(方向キー2度押しでダッシュも可能)とショットボタンで自機を操作。 全部で14個装備できる特殊兵器は、シールドの役目も果たし、装備している数だけ敵からの攻撃を防御してくれる。 ステージ最後には大きなボスが登場し、撃破することで1ステージクリア。目指すは要塞アクシス。 X68000版は、ディスク3枚組の1枚まるまるオープニングに使用。オープニングを見ない場合は、残りの2枚で起動できる。 パッケージイラストは美樹本晴彦が担当した。 「クォータービュー」という造語を初めて用いた作品である。同様の視点でのゲームは過去にも存在したが、これ以前は特に呼び名は付いていなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「FZ戦記アクシス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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