翻訳と辞書
Words near each other
・ G&U技術研究センター
・ G'zox ハセミ Z
・ G-1 (潜水艦)
・ G-11 (航空機)
・ G-1級潜水艦
・ G-21 (航空機)
・ G-3ガンダム
・ G-6-PD欠乏症
・ G-7ホールディングス
・ G-NETシステム
G-R則
・ G-men (雑誌)
・ G-onらいだーす
・ G-type (雑誌)
・ G-アクチン
・ G-ウィルス
・ G-ウイルス
・ G-クレフ
・ G-ストロファンチン
・ G-ストロファンチン注射液


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

G-R則 : ウィキペディア日本語版
グーテンベルグ・リヒター則[ぐーてんべるぐりひたーそく]

グーテンベルグ・リヒター則(グーテンベルグ・リヒターそく、、GR則またはG-R則)は、ドイツの地震学者ベノー・グーテンベルグとアメリカ合衆国の地震学者チャールズ・リヒターが見出した、地震の発生頻度と規模の関係を表す法則である。片対数グラフで表すと直線関係になる。
== 数式表現 ==

マグニチュードが''M'' のときの地震の頻度を''n''(回/年)とすると、''M'' と''n'' の関係は、パラメーター''a'' 、''b'' を使って次の式により表される。
: \log_ n = a - bM
または
: \!\,n = 10^
傾きを表す''b'' を「b値」と言う。b値の具体的な値は、統計期間や地域により若干異なるものの、0.9~1.0前後となる。この式から、マグニチュードが 1 大きくなるごとに地震の回数は約10分の1となることがわかる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グーテンベルグ・リヒター則」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Gutenberg-Richter law 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.