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GAGキング(ギャグキング)は、1989年から1997年にかけて設置されていた、集英社『週刊少年ジャンプ』の漫画賞である。 == 概要 == 1989年よりギャグ漫画の養成を目指して設置された。「笑わせたらOK」といった様式で、ページ数や漫画形式は自由であった。 賞として、賞金500万円と『週刊少年ジャンプ』掲載を確約。後に同誌で連載デビューを果たした漫画家も多数輩出した。 マスコットキャラであるギャグ王は第1回~第5回まではひのき一志が作画担当していたが、第5回でキング受賞者が出なかった事により、第5回ストーリー部門賞受賞者である石田ヒコクと交代し、キャラデザインも一新した。 しかし、第6回ではキングどころか準キングすら出ない結果に終わり、石田ヒコク作画のギャグ王は第6回のみで終わった。 以降はマスコットキャラ不在の状態が続き、またその後もキング受賞者が出ないなど漫画賞としての結果が出せなくなったため、第8回をもってGAGキングは終了となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「GAGキング」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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