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『ゴジラ』は、1984年(昭和59年)12月15日に公開された日本映画で、ゴジラシリーズの第16作である。カラー、ビスタビジョンサイズ。上映時間は103分。観客動員数は320万人。配給収入は17億円(1985年邦画第2位)。ゴジラ誕生30周年記念映画でもある。 == 概要 == 『メカゴジラの逆襲』以来9年ぶりに製作された本作は、『ゴジラvsデストロイア』まで続く新しいゴジラシリーズのスタート作品ともなった。 劇中では、「1954年のゴジラ出現から30年ぶりにゴジラが現れた」という設定であり、俗に「昭和ゴジラ」と呼ばれるシリーズ第2作から第15作とはストーリーがつながっていない。そのため、本作以降のゴジラは再び人類の敵として描かれている。 次作『ゴジラvsビオランテ』以降は平成期の作品であるため、本作は昭和期に公開された最後のゴジラ映画である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゴジラ (1984年の映画)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Return of Godzilla 」があります。 スポンサード リンク
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