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「GOOD-BYE青春」(グッド・バイ・せいしゅん)は、日本のシンガーソングライターである長渕剛の11枚目のシングル曲である。 1983年9月1日に東芝EMIのエキスプレスレーベルよりリリースされた。 == 解説 == *長渕本人も出演したテレビドラマ『家族ゲーム』(1983年、TBS系列)主題歌として使用された。また、B面曲の「-100℃の冷たい街」は同ドラマの挿入歌として使用された。 *作詞は秋元康が担当。放送作家としてラジオ番組『長渕剛のオールナイトニッポン』(1979年 - 1980年、ニッポン放送)を担当していたこともある秋元は、シングル「順子」(1980年)がヒットした時に「何か一緒にやろう」と話が盛り上がり、この曲が出来上がったという〔2.ひょんなきっかけから高校生で作家デビュー - Musicman's RELAY第86回・秋元康(Musicman-NET)〕。なお当時のシングルレコード盤では初期の物は「作詞:秋元康/作曲:長渕剛」と表記され、後に「作詞:秋元康/補作詞・作曲:長渕剛」と表記が直された。 *長渕のシングルとしては、「順子/涙のセレナーデ」以来のオリコンチャートベスト10入りを果たした。 *この曲で、音楽番組『ザ・ベストテン』(1978年 - 1989年、TBS系列)に18位にランクインし、スポットライトとして「順子」以来となる出演を果たした。また、後に第4位で出演した。 *オリジナルアルバムには未収録となった。 *B面曲の「-100°の冷たい街」は、アルバム『HEAVY GAUGE』(1983年)からのシングルカットとなっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「GOOD-BYE青春」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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