翻訳と辞書
Words near each other
・ Gガンダム
・ Gガール 破壊的な彼女
・ Gキャノン
・ Gキャノン・マグナ
・ Gクラス
・ Gクリエイターズ
・ Gゲージ
・ Gコード
・ Gサテライト
・ Gショック
Gショック携帯
・ Gシリーズ
・ Gシリーズ (小説)
・ Gジェネ
・ Gジェネレーション
・ Gジャン
・ Gジュネ
・ Gスカイ
・ Gスカイイージー
・ Gスカイ・イージー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Gショック携帯 : ウィキペディア日本語版
G'zOne

G'zOneジーズワン)は、かつてカシオ計算機およびカシオ日立モバイルコミュニケーションズNECカシオ モバイルコミュニケーションズ(現・日本電気)が開発・製造・発売していた、耐衝撃防水防塵G'zOne TYPE-X以降の機種のみ)性能を特徴とする携帯電話フィーチャーフォン)及びAndroid搭載スマートフォンの各種ブランドである。
== 概要 ==
日本では、auブランドを展開する(旧・IDODDIセルラーブランド)KDDI沖縄セルラー電話連合にて販売されていた。カシオの頑丈な腕時計G-SHOCK」にちなみ「G-SHOCK携帯」とも呼ばれた。
2000年に最初の端末 C303CA が発売された。カシオはこの「G'zOne」シリーズで初めて携帯電話事業に参入した。2001年発売の C452CA 以来、約4年間にわたって新機種が発表されていなかったが、2005年G'zOne TYPE-R の発売によって復活、その後は再び新機種が継続的に発表されていた。2006年から2013年までアメリカ合衆国でもベライゾン・ワイヤレス向けに端末が提供されていた。また、韓国LG U+向けにも2機種が発売されていた。
2010年にカシオ日立が日本電気(NEC)の携帯電話事業と合流してNECカシオ名義となってからは、NECブランドにてNTTドコモ(以下ドコモ)向けに「G'zOne」を冠していない事実上の兄弟機種が発売された(N-03CN-02E)。
2014年京セラより、開発コンセプトやデザイン形状での事実上の後継となる”TORQUE”が3月に MVNO より ドコモキャリアで TORQUE SKT01が、7月に au よりキャリアモデルとしてTORQUE G01(KYY24)〔KDDI では明確に後継機種とは謳っていないが、販促パンフレットで G'z ONE IS11CA、G'z ONE TYPEーL との性能比較を掲載している。〕が発売された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「G'zOne」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.