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HT-110ロケットは東京大学航空研究所ロケット研究総合部と改組後の同宇宙航空研究所(現宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部)が開発し、三菱重工が製造した単段式の特殊小型ロケット。 == 概要 == 観測ロケットにおける基礎技術の研究を目的に開発された。開発計画は航空研究所時代のARIS計画と宇宙航空研究所時代のSSR計画の2つに大きく分けられる。1965年から1966年にかけて3機が打ち上げられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「HT-110ロケット」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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