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HTLV-1関連脊髄症(HTLV-1かんれん・せきずいしょう、HTLV1-Associated Myelopathy, 略称HAM)とは、鹿児島大学の納光弘(おさめみつひろ)教授らによって発見された、HTLV-1のキャリアの一部におこる慢性の痙性脊髄のことである。 : TSP(Tropical spastic paraparesis)とは同じもの。 ==症状== 中年以降に発症し, 歩行障害から始まり, 徐々に進行して両下肢の痙性対麻痺にいたる。 直腸膀胱障害も頻繁に起こる。 運動障害優位であり, 感覚障害は軽度である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「HTLV-I関連脊髄症」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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