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Help:脚注 : ウィキペディア日本語版
Help:脚注

ウィキペディアの脚注機能を用いると、記事本文の内容に関する参考文献や注釈といった短い補足コメントを、記事の末尾など本文とは別の場所にまとめて表示することができます。本文中に置いた専用のリンクをクリックすることで、対応する脚注コメントを参照します。
具体的には、この文末にあるものです〔左の記号をクリックすると本文に戻ります。または、ブラウザの戻る機能でも戻れます(参考:Help:脚注/読者向け)。〕。
ここでは脚注の作成方法の技術的な説明をします。編集・執筆者向けのものです。読者向けの脚注の使用法についてはHelp:脚注/読者向けをご覧ください。また、本文書では説明しませんが、Wikipedia:出典テンプレート#ハーバード参照方式を使用すれば記述を簡易化でき、同一文書を何度も参照するのに便利です。
Wikipedia:出典を明記するでは、編集・執筆者向けに、なぜ出典を明記しなければならないかや、出典にどのような内容を記述するべきかについて説明されています。
== 脚注の作成方法 ==
半角文字の で通常の文を囲みます。すると、囲われた文は文章中のその場所には表示されない脚注コメントとなり、代わりに通し番号が割り振られたリンク記号がその場所に表示されます。の代わりにと書くこともできます。○○の部分には簡潔に脚注を区別して表す文字列を入れます。このことによって、同じ脚注を異なる場所から参照できるようになります(方法は後述)。一定の条件のもとでは引用符を省略することができます。文字列についての条件は下の#name、group属性に用いる文字列の詳しい仕様節をご覧ください。
こうして作成された脚注コメントは、半角文字でまたはと記述した場所に一覧表示され、対応する本文中の脚注リンクをクリックして参照することができるようになります。ここには、作成した場所より上に作成されたすべての脚注コメントが一括表示されるので、基本的にまたはは1つのページにいずれか1つのみ作成します。も参照。
以上が、脚注リンクの作成方法です。実際の記事執筆に取りかかる前に、下記の#スタイルと用法節にあるアドバイスも併せてお読みください。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Help:脚注」の詳細全文を読む



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