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IGRいわて銀河鉄道 : ウィキペディア日本語版
IGRいわて銀河鉄道[あいじーあーるいわてぎんがてつどう]

アイジーアールいわて銀河鉄道株式会社(アイジーアールいわてぎんがてつどう)は、岩手県盛岡市に本社を置く、第三セクター方式の鉄道事業者である。東日本旅客鉄道(JR東日本)から引き継いだいわて銀河鉄道線を運営するほか、旅行業や不動産事業も営んでいる。なお、IGRのGは、「銀河」の英訳であるGalaxyであって、Gingaではない。
== 概要 ==
東北新幹線盛岡 - 八戸間開業に伴い、並行在来線としてJR東日本から経営分離されることとなった東北本線盛岡 - 八戸間のうち、目時駅構内南方の県境上にある会社分界点より岩手県側を運営している。
青い森鉄道より運転指令も受託して一体的な運用がされていたが、目時以北については2010年7月3日にJR東日本盛岡指令青森分室に移管され、2010年12月4日から青い森鉄道の指令所として運用されている。運転指令の分離に伴い、2010年12月11日に新指令システムへの移行を行い、JR盛岡総合指令室内からIGR運輸管理所内に移転した〔 - IGRいわて銀河鉄道プレスリリース、2010年12月11日。〕。
なおIGR本社は2015年11月16日に盛岡市上田一丁目(JR山田線上盛岡駅北側〔岩手県庁舎に近い県有施設で、本社沿線とは全く離れた場所に立地していた。〕)から同市青山二丁目の青山駅南口駅舎2・3階〔(岩手県道223号盛岡滝沢線沿い)へ移転。これに合わせ青山駅には南口(厨川中学校・青山一丁目・南青山町・大新町地区方面)通路と駐輪場が新設された〔2014年3月21日付・岩手日報朝刊5面記事にて報道。〕〔青山駅に本社移転 IGRが来年6月 南口を新設して入居 - 盛岡タイムス 2014年3月21日、2014年3月21日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「IGRいわて銀河鉄道」の詳細全文を読む



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