翻訳と辞書
Words near each other
・ IGファーベン
・ IGポート
・ IG・ファルベン
・ IG・ファルベンインドゥストリー
・ IG証券
・ IHG ANA ホテルズ
・ IHHヘルスケア
・ IHIインフラシステム
・ IHIインフラ建設
・ IHIエアロスペース
IHIエスキューブ
・ IHIシバウラ
・ IHIマリンユナイテッド
・ IHI回転機械
・ IHI建機
・ IHI愛知工場
・ IHI技術教習所
・ IHI運搬機械
・ IHT朝日
・ IHÉS


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

IHIエスキューブ : ウィキペディア日本語版
IHIエスキューブ[あいえいちあい えすきゅーぶ]

株式会社 IHIエスキューブ(アイエイチアイ エスキューブ)とは、東京都に本社を持つ情報処理サービス事業者。略称はis3。日本を代表する総合重工であるIHI(旧石川島播磨重工業)のグループ企業である。
IHIグループの各種システムの開発・運用・管理を全面的にサポートしている他、グループ外への販売も強化している。IHIの持つモノづくりのノウハウを活かし、コミュニティサイクルなどの自転車管理システムや倉庫管理システムなどの、ソフト、ハードを組み合わせたソリューションも展開しているのが特徴。また、都心近接の豊洲IHIビルにて、大規模データセンタを運営している。
== 沿革 ==

*1968年 - 石川島興業のEDP部門として、IHIのホストコンピュータのオペレーション業務の受託を開始
*1988年 - IHIのシステムエンジニアリング事業拡大のため、石川島システムテクノロジー(IST)設立
*1997年 - 石川島興業のEDP部門と、IHIの情報システム部一部業務の移管で、アイ・エイチ・アイ システムズ(ISS)設立
*2000年 - IHIの情報システム部から、企画業務を除くすべての業務を移管し、自立した企業を目指す体制を確立
*2001年 - CRCソリューションズ(現 伊藤忠テクノソリューションズ)と資本提携
*2003年 - ISSとISTが合併し、IHIエスキューブ 設立
*2013年 - 制御システム事業をIHI検査計測に事業譲渡
*2014年 - 伊藤忠テクノソリューションズとの資本提携を解消
*2015年 - 日本経営品質賞「経営革新奨励賞」を受賞

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「IHIエスキューブ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.