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JOMOイメージガール : ウィキペディア日本語版 | JOMOイメージガール[じょも -] JOMOイメージガール(じょも - )は、株式会社ジャパンエナジー(現・JXエネルギー株式会社)が「JOMO」ブランドのイメージ向上を図るため選定していたイメージガール。「JOMO」発足前の1992年までは「共石イメージガール」という名称だった。 == 概要 == 当初はキャンペーンガールやサービスステーション(給油所)の「ビルボード」(大型看板)のモデルとして活用していたが、1981年から現在のイメージガールとして活用している。任期は通常1~2年だが、2007~2009年度は長谷部瞳が3年連続で起用された。なお長谷部は、2010年4月を以って所属事務所との契約解除に合わせてイメージガール活動を終了した。 2010年7月にジャパンエナジーと新日本石油が統合しJX日鉱日石エネルギーが発足。「JOMO」ブランドも「ENEOS」ブランドに吸収され消滅するため、共石イメージガール時代も含めて40年以上に及ぶJOMOイメージガールの歴史にも、事実上終止符が打たれることになる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「JOMOイメージガール」の詳細全文を読む
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