翻訳と辞書 |
アミュプラザおおいた
アミュプラザおおいたは、大分県大分市要町の大分駅にある複合商業施設である。 2015年4月16日に開業した。なお、本項ではJR九州ホテルブラッサム大分等を含む、JRおおいたシティに関しても記述する。 == アミュプラザおおいたとJRおおいたシティ == アミュプラザおおいたは、府内中央口(北口)側の大分駅駅ビルの1階 - 4階部分(大分駅ビルエリア)、高架ホーム下の豊後にわさき市場、及び、上野の森口(南口)側のJRおおいたシティ第2駐車場(旧大分駅南立体駐車場)にある商業施設の総称である〔 九州旅客鉄道株式会社・大分ターミナルビル株式会社、2014年9月30日(「2 施設概要 (1) アミュプラザおおいた(商業施設)」参照)〕。ただし、大分駅ビルエリアのみを指して、アミュプラザおおいたと呼んでいる報道もある〔新大分駅ビル名称は「JRおおいたシティ」 : ホームガイド 読売新聞、2014年10月2日〕。豊後にわさき市場及びJRおおいたシティ第2駐車場は2012年3月17日に既に開業している。大分駅ビルエリアを含む全面開業は当初は2015年3月を予定していたが、2015年1月に建築用資材や人手不足により開業が1ヶ月ほど遅れる見通しであることが明らかになり〔大分駅ビル:開業遅れ4月以降に 市長に報告 資材高騰など影響か/大分 毎日新聞、2015年1月9日〕、4月16日に開業した。 駅ビルは地上21階地下1階建てで、アミュプラザおおいたの他に、JR九州ホテルブラッサム大分とシティスパてんくうが入居している。これらを含めた駅ビルと、豊後にわさき市場、JRおおいたシティ第2駐車場、JRおおいたシティ第3駐車場(旧大分駅西駐車場)、JRおおいたシティ第4駐車場とを合わせた施設全体は、JRおおいたシティと呼ばれる〔 九州旅客鉄道株式会社・大分ターミナルビル株式会社、2014年9月30日(「1 名称」参照)〕。JRおおいたシティ全体の規模は、JR九州の商業施設としてJR博多シティ、アミュプラザ鹿児島に次ぐ。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アミュプラザおおいた」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|