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JR四国1500形気動車 : ウィキペディア日本語版 | JR四国1500形気動車[1500がたきどうしゃ]
1500型気動車(1500がたきどうしゃ)は、四国旅客鉄道(JR四国)が2006年(平成18年)から2014年(平成26年)まで製作した一般形気動車である。 == 概要 == JR移行で旧・日本国有鉄道(国鉄)から承継し地域輸送に使用してきたキハ58系気動車など国鉄形気動車の老朽取替を目的として、JR四国が1000型気動車に引き続き製作した車両である。製造は新潟トランシスが、内外装のデザインは富士重工業系列のタグ・インターナショナル(現・富士テクノサービスTugデザイン事業部)が担当〔旧タグ・インターナショナルの紹介ページ リンク切れ 〕した。 環境保全を重視した「環境にやさしい車両」として、かつ、バリアフリーに配慮した車両として開発され、2006年から徳島地区を中心として地域輸送に使用されている。 なお増備は2014年(平成26年)配置の8次車(1568・1569)で終了した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「JR四国1500形気動車」の詳細全文を読む
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