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JR貨物18B形コンテナ : ウィキペディア日本語版 | JR貨物18B形コンテナ[じぇいあーるかもつ18びーかたちこんてな]
JR貨物18B形コンテナ(JRかもつ18Bがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が中越パルプ工業の東京 - 八代間限定運用コンテナとして、18A形コンテナを両側面開きに変更し、1988年(昭和63年)に25個製造した12ft型のドライコンテナである。2001年(平成13年)に全廃された。 == 構造 == トラックにコンテナを載せたまま荷役作業がしやすいように、両側扉開きの二方開きになった以外は18A形とほぼ同一で、外法寸法は高さ2,500mm、幅2,438mm、長さ3,658mm、自重1.4t。内容積は17.9m³、最大積載量は5t。 外観もブルーをベースにクリームの塗り分け、JRロゴが入った18A形と同様のものであるが、側面に川内(鹿児島) - 東京間専用と運用表記が記載してある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「JR貨物18B形コンテナ」の詳細全文を読む
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