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JR貨物M12B形コンテナ : ウィキペディア日本語版 | JR貨物M12B形コンテナ[じぇいあーるかもつえむ12びーかたちこんてな]
JR貨物M12B形コンテナ(JRかもつM12Bがたコンテナ)は、2002年(平成14年)に5個製造された日本貨物鉄道(JR貨物)の20ftコンテナ(無蓋コンテナ)。 == 構造 == 15ftの24A形を20ftコンテナとしてコキ110形以外のコンテナ車に積載するために使用される変換アダプター用コンテナ。コンテナ貨車や輸送用トラックとの緊締装置(20ft適応緊締装置)を本体下部に備え、15ftコンテナとの緊締装置を本体上面中央よりに備えている。自重0.5t。塗装は桃色。 東急車両大阪製作所製造。 なお変換アダプター的用途のためコンテナ本来の目的である直接貨物を積載する事や、15ftコンテナ以外は一切積載出来ない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「JR貨物M12B形コンテナ」の詳細全文を読む
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