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JX-ENEOSサンフラワーズ(ジェイエックス・エネオスサンフラワーズ、''JX-ENEOS Sunflowers'')は、バスケットボール女子日本リーグ機構(Wリーグ)に所属する女子バスケットボールチーム。 == 概要 == チーム所在地は千葉県柏市。ホームゲームは柏市中央体育館の他、船橋アリーナでも開催する。母体企業はJXホールディングス、運営はJXエネルギー。愛称「サンフラワーズ」は、前身の共同石油(以下共石)女子バスケットボール部時代からチームのシンボルとしているヒマワリ(柏市(旧沼南町)の花でもある)に因んでおり、歴代のユニフォームにはヒマワリの花がデザインされている。 JXグループの前身企業のひとつ日本鉱業(以下日鉱)には強豪としての伝統を持つ男子バスケット部が存在していたため、その子会社であった共石により女子バスケット部が設立された経緯がある〔特別企画Vol.1 企業スポーツは今 リクルートワークス研究所 2015年2月25日閲覧〕。しかし、合併してジャパンエナジー(以下Jエナジー)に変更された後、会社はあえて陰りの見えていた男子部を廃部し、将来性の高い女子部一本に絞った。その期待に違わぬ好成績が続いている。なお、内海知秀前ヘッドコーチと佐藤清美現ヘッドコーチはともに日鉱の元選手である。 2010年にJエナジーが新日本石油(以下新日石)と合併、JX日鉱日石エネルギー(後のJXエネルギー)となると共に「JOMO」ブランドが廃止され「ENEOS」ブランドに統合されたため、チーム名は7月1日から「JXサンフラワーズ」に変更された(新日石野球部はこの時JX-ENEOS野球部へ変更)〔企業スポーツ活動および創作童話賞の所管・名称について - ジャパンエナジーニュースリリース 2010年06月16日〕。2013年4月より「JX-ENEOSサンフラワーズ」に変更。 獲得した全国タイトルは、全国実業団女子チーム最多の計41回(日本リーグ・Wリーグ19回・全日本総合バスケットボール選手権大会20回・全日本実業団バスケットボール競技大会2回)である。 女子バスケットボール部独自のマスコットキャラクターは持たず、会社のマスコットである「エネゴリ」(共石〜Jエナジー時代は「デリス」)使用の上で対応している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「JX-ENEOSサンフラワーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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