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KATANAシリーズ[かたな] 『KATANA』(カタナ)は、かまたきみこによる日本の漫画作品。ぶんか社の『月刊ホラーM(ミステリー)』2004年10月号にて読切「鬼鑑(おにかがみ)」が発表され、以降シリーズ化。掲載誌を同社のホラーアンソロジーコミック「トカゲ」を経て(ここまでの作品はぶんか社ホラーM(ミステリー)B6シリーズより7巻が刊行されている)、角川書店発行の漫画誌『コミック怪』にて連載され。単行本は角川書店から怪コミックスのレーベルで2巻が刊行された。 『コミック怪』が休刊したことから「月刊Asuka」に移籍し、2014年2月号より新たに連載開始。単行本もAsukaコミックスDXより、新装版が刊行されている(2016年3月の時点で15巻まで刊行)。 == あらすじ == 成川 滉(なりかわ あきら)は鎌倉時代から続く刀鍛冶を家業に持つ家に生まれた高校生。現代社会においては《異端》とも言える職業に忌避感を持ちつつも「刀の研ぎ」だけは気に入っている。 そんな滉だが、実は生まれつき人や獣の姿を持つ「刀の魂魄」が見え、互いに触れ合うことすらできる類稀な異能の持ち主だった。名刀…、妖刀…、さまざまな刀と人と関わっていく刀砥ぎ職人奇談!
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「KATANAシリーズ」の詳細全文を読む
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