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コロール・バベルダオブ橋()、日本・パラオ友好の橋()またはKBブリッジ()は、パラオの旧首都コロール島とバベルダオブ島を結ぶ、全長413メートルのコンクリート製の橋である。過去に崩落事故を起こしており、現在の橋は2002年に作り直されたものである。 == 前史 == コロール島とバベルダオブ島の間は、幅約250m・水深約30mの海峡で隔てられており、橋が完成する前は渡し船で行き来していた。パラオの国土開発を推進するためには、両島を結ぶ橋が必要不可欠であり、パラオ政府成立以前の太平洋諸島信託統治領政府の時代に計画が進められてきた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「KBブリッジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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