翻訳と辞書 |
KLセントラル駅[けいえるせんとらるえき]
KLセントラル駅 (KLセントラルえき、マレー語:''Kuala Lumpur Sentral Railway Station'') は、マレーシアのクアラルンプールにある駅である。 == 概要 == クアラルンプール国際空港と同じく黒川紀章が設計を担当。東南アジアにおいては、最大級の駅であり、他の都市への交通の中心駅となっている。当駅のオープンに伴い、これまで交通の中心となっていた旧クアラルンプール駅はその役割を終えた。駅構内の案内板にはマレー語、英語のほか日本語も表示されている。 IATAコード XKL が割り当てられている。マレーシア航空、ロイヤルブルネイ航空、キャセイパシフィック航空、エミレーツ航空、エティハド航空のチェックイン・カウンターがある〔Flight Check-In at KL Sentral KLIA Ekspres〕。また、マレーシア入国客に対して当駅で荷物受け取り、税関審査を受けられるサービスも計画されていたが、実施には至っていない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「KLセントラル駅」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|