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Lism(エルイズム)はかつて発行されていたプロ野球・パシフィック・リーグの埼玉西武ライオンズの情報誌。球団運営会社の株式会社西武ライオンズが発行していていた。2015年より、それまで埼玉西武ライオンズのフリーペーパーだったLIONS MAGAZINEと統合されて月刊誌となり〔月刊誌「LIONS MAGAZINE」が新創刊!! 〕消滅した。 2012年までは、ホームゲーム時に発行されるマッチデープログラムであった。(実際には1カード(基本的に2-3連戦)単位で発行されるため、プログラムには「MATCH CARD PROGRAM」表記されていた)。 == 概要 == ===2012年まで=== *2006年発行開始、ライオンズのホームゲームで発行されるものであるが、2006年は本拠地であるインボイスSEIBUドーム〔2005年-2007年までは施設命名権が導入されていた。〕(現-西武ドーム)で試合を行わないカードでは発行されなかった。〔6月24日、25日の長野オリンピックスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ戦。一方、6月30日の群馬県立敷島公園野球場でのオリックス・バファローズ戦では発行されたがこの時は、7月1日、2日にインボイスSEIBUドームで同カードが組まれる3連戦シリーズであった。〕 *2007年から2012年まではレギュラーシーズン及びクライマックスシリーズでは本拠地、地方球場問わず全てのホームゲームにおいて発行されていた。 *ライオンズ・クラシックなどでフォトアルバム(別冊、号数はカウントされない。)として発行される場合があった。 *カードが連戦ではなく1試合のみの場合は直近のカードとの合併号となる場合があった。 *日本シリーズおよびオープン戦では発行されなかった。〔日本シリーズでの発行がなかったのは、主催が日本野球機構であること並びに、ベースボールマガジン社発行の日本シリーズ公式プログラムが存在するからであると思われる。〕 *「ファン感謝の集い」開催時(例年11月23日開催)にも年度最終号として発行されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Lism」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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