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L字型画面[えるじがたがめん]
L字型画面(エルじがたがめん)及びティッカー (ticker) とは、テレビの通常放送に字幕等の情報を付記する画像手法のことである。 == 概説 ==
番組で表示する字幕などから邪魔にならないように、放送されている映像を縮小し、余白部分に情報を提供する。その余白部分が鉤括弧やアルファベットのLに見えることからL字型画面と呼ばれるようにった。画面サイズや演出などを考慮して、画面の一辺を使って、画面最下部や最上部に帯状の余白部分を設ける事があるが、ティッカーという仕組みを起源としているため、ティッカーと呼ばれる。また、四角い画面の三辺を囲うように余白部分を設ける場合、その形状がカタカナの「コ」の字やアルファベットの「U」の字に見えるため、L字型に倣ってU字型画面と呼ぶ。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「L字型画面」の詳細全文を読む
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