翻訳と辞書
Words near each other
・ M1915 370mm列車榴弾砲
・ M1915/16 400mm列車榴弾砲
・ M1916 37mm歩兵砲
・ M1917 (銃剣)
・ M1917エンフィールド
・ M1917リボルバー
・ M1917軽戦車
・ M1919 ブローニング機関銃
・ M1919軽機関銃
・ M1927 76mm歩兵砲
M192三脚
・ M1931 76mm高射砲
・ M1931(NM) 152mm臼砲
・ M1938 76mm山砲
・ M1938 76mm高射砲
・ M1940年型掃海艇
・ M1941ジョンソン小銃
・ M1942 (銃剣)
・ M1943 76mm歩兵砲
・ M1951ヘルメット


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

M192三脚 : ウィキペディア日本語版
M192三脚

M192軽量銃架アメリカ軍によって使用される三脚である。ピカティニー・アーセナルと契約したカプコ社によってM122三脚を代替するために設計された。〔Picatinny. Picatinny recognized among Army’s top ten inventors of the year , 2006-05-23. Retrieved on 2009-08-18.〕 2005年にはアメリカ陸軍の発明品ベスト10の1つとして評価された。〔この三脚はM249M240BM240E6のために設計されている。
==構造==
M192はおよそ5キログラムで、M122よりもおよそ3キログラム軽い。〔Department of the Army. 10--M192 Light Weight Ground Mount 2009-02-25. Retrieved 2009-08-18.〕またM122とは異なり、後部の脚は独立して動かし、前線基地に保管することができる。この設計のため、後部の脚を横断するように繋ぐ支柱はない。
さらに、M192はトラバーシング&エレベーション(T&E)という機構を搭載している。M122がじによって横断支柱を固定するのに対し、M192は銃の位置の固定を解除する一対のレバーを用いる。レバーは射手の掛ける力によって「微調整」から「大幅調整」まで行うことができるように設計されている。〔Department of the Army. FM 3-22.68, Appendix C. M192 Lightweight Ground Mount
軽さとこの機構のために、機関銃手はM192をM122よりも速く設置することができるとされている。〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「M192三脚」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.