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13A型エンジンは、東洋工業(現在のマツダ)が開発・製造していた直列2ローターのガソリンエンジンである。 ルーチェ ロータリークーペの専用エンジンであり、総排気量が1,310㏄、水冷2ローターで、FF用に開発された。 尚、「13A」という名称は、総排気量の1,310㏄の「13」と、1番目に開発された事から「A」を合わせ取った言葉である。 == 開発経緯 == *「13A」型は、1967年の第14回東京モーターショーに合わせて開発が進められた。 * 市販を前提としたプロトタイプ「RX87」が出品された。これは、初代ルーチェをベースとした代物であった。 * この「13A」型は、同年発表された「10A」型と同じローター幅を用いており、偏心量を増やした仕様とされていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マツダ・13A型エンジン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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