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NHK手話ニュース845 : ウィキペディア日本語版
NHK手話ニュース845[えぬえいちけいしゅわにゅーす はちよんご]

NHK手話ニュース845』(エヌエイチケイしゅわニュース はちよんご)は、1997年4月に『NHK手話ニュース』から独立したNHK手話ニュース番組。
== 放送形式 ==
手話通訳者またはろう者が2人1組で出演。双方に対してNHK日本語センター勤務(または出向)のアナウンサーやNHKのOB・OGのアナウンサーがニュースリーダーを担当。当初は担当者が手話通訳者の場合は手話をしながらそのままニュースの項目を読んでいたが、現在は挨拶を含め、すべてニュースリーダーが行っている。また、2011年度からヘッドライン紹介が追加された。
番組では手話以外にもルビ付きの字幕スーパーを使用して、手話が苦手な聴覚障害者をサポートする(通常のニュース番組では担当記者の名前を含め、特に難しい読み仮名がある場合を除いてルビは基本的につかない)。
また、以前は番組後半にコラムコーナーがあり、永六輔や金田一春彦、戸田奈津子らが出演していた。映像サイズは当初はアナログ・デジタルとも4:3であったが、2008年12月からデジタル放送ではハイビジョン放送となった(マルチ編成時は16:9フルサイズのSD放送)。当初はスタジオ内映像と天気予報画面および放送センター屋上カメラの映像のみでニュース素材はハイビジョン取材であっても4:3のまま放送されていたが、後に取材映像についてもハイビジョン放送となった。これは教育テレビで放送される手話ニュース全番組共通(アナログは4:3コンバートだったが、2010年7月5日からはレターボックス16:9になる)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「NHK手話ニュース845」の詳細全文を読む



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