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NOTゲート
NOTゲートはデジタル論理回路の一種で、論理否定を実装したものである。右に挙げた真理値表に従った動作をする。インバータ (inverter) とも呼ぶ。 ただしそれはデジタル回路としての「完全な」スイッチング動作を仮定した定義である。実際にはインバータ回路設計時にその電気特性を注意深く考慮する必要がある。実際CMOSインバータの理想的でない「遷移領域」を利用し、アナログ増幅回路として使うこともある(例えば、オペアンプの出力段として使う〔Intersil Datasheets: CA3130 BiMOS Operational Amplifier and CA3160 BiMOS Operational Amplifier 〕)。 == 記号 == NOTゲートを表す記号は3種類(ANSI、IEC、DIN)ある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「NOTゲート」の詳細全文を読む
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