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NTT持ち株会社 : ウィキペディア日本語版
日本電信電話[にっぽんでんしんでんわ]

日本電信電話株式会社(にっぽんでんしんでんわ、)は、日本通信事業最大手であるNTTグループ持株会社。持株会社としてグループ会社を統括するほか、規模的にも技術的にも世界屈指の研究所を保有する。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。国際電気通信連合のセクターメンバー。
特別法「日本電信電話株式会社等に関する法律」(通称:「NTT法」)による特殊会社で、「東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社がそれぞれ発行する株式の総数を保有し、これらの株式会社による適切かつ安定的な電気通信役務の提供の確保を図ること並びに電気通信の基盤となる電気通信技術に関する研究を行うことを目的とする株式会社」(第1条)と定められている。同法の規定により、日本国政府が発行済株式総数の3分の1以上に当たる株式を保有している。
本項では持株会社である日本電信電話株式会社単独の事項に加えて、NTTグループの概要を述べる。
== 概要 ==
元々は国内電気通信事業を独占していた国営公社である日本電信電話公社であり、民営化後に誕生した企業がNTTである。しかし完全に民営化したわけではなく、3割以上の株式を政府が所有している特殊会社であり、電話回線の維持などの義務を背負っている。
NTTの主な事業は大きく分けて地域通信事業(固定電話やフレッツ光等のインターネット事業:NTT東日本NTT西日本)、長距離国際通信事業(国際通信や県間通信事業、プロバイダ等:NTTコミュニケーションズ等)、移動体通信事業(携帯電話:NTTドコモ)、データ通信事業(銀行等のデータ通信システム作成の事業:NTTデータディメンションデータ)の4つがある。当時は固定電話による収益に依存していた同社であるが、現在は営業利益の7割が移動体通信事業(携帯電話)に依存している状況である。各事業の詳細については#主なグループ企業を参照。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本電信電話」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nippon Telegraph and Telephone 」があります。



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