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Oは、ラテン文字(アルファベット)の15番目の文字。小文字は o 。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、キリル文字の О と同系の文字である。 == 字形 == 円である。従って、アラビア数字の 0(ゼロ)と同じ形であり、タイプライターによっては 0(ゼロ)をこの字の大文字で代用することもあるが、現在のコンピューターでは別の文字として扱う。区別のために、0(ゼロ)に斜線を引いたり、この字の大文字の上部に筆記体のようなヒゲを付けたりすることがある。 手で書く場合には円の頂点から反時計回りに円を描く。筆記体では、 #小文字では円の上部で他の文字と接続する。単独で書く場合や語の最後の場合にも、円の上部から右方に、次の字に続くかのように線を書く。 #大文字では、円を描いた後に円の上部内部に小さく円を描いて、外側の円の外に線を導く。 フラクトゥールでは、である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「O」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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