|
RPG-40手榴弾(ロシア語:РПГ-40)は、1940年にソビエト連邦で開発された対戦車手榴弾(対戦車擲弾)。 第二次世界大戦(大祖国戦争)で使用され、装甲車や軽戦車には効果があったが、ドイツ軍が使用するIV号戦車、V号戦車パンターといった中戦車には威力不足なため、1943年には後継としRPG-43手榴弾が開発された。第二次大戦後には、ワルシャワ条約機構軍も使用した。 == スペック == *重量:1,200g *直径:213mm *全長:95mm *炸薬:TNT *炸薬重量:760g *信管:遅延信管 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「RPG-40手榴弾」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|