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RPK軽機関銃 : ウィキペディア日本語版
RPK軽機関銃

RPKロシア語エルペカールチノーイ・プリミョート・カラーシニカヴァの略・「カラシニコフの手持ち機関銃」の意)は、RPD軽機関銃の後継分隊支援火器として、1961年ソビエト連邦軍が制式採用した軽機関銃アサルトライフルであるAKMを発展させた軽機関銃である。
== 概要 ==
第二次世界大戦後に発足したNATO(北大西洋条約機構)加盟諸国では、歩兵の装備する小火器自動小銃短機関銃汎用機関銃で構成する道を選んだが、ソ連は、分隊AK-47分隊支援火器を配備し、中隊に汎用機関銃を置く道を選び、第一世代の分隊支援火器としてRPDを採用していた。
しかし、RPDの弾薬はAK-47と共通だが、部品の互換性がなかったため調達上の効率が阻害されていた他、給弾方式がベルトリンク式であるため、部隊ではAKの弾倉が使用できないことに不満が出ていた。そのため、主用アサルトライフルであったAKMをベースとした軽機関銃の開発が計画され、RPKが開発された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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