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『RSK地域スペシャル メッセージ』(アールエスケーちいきスペシャル メッセージ)は、山陽放送(RSK)で2012年4月11日から放送されているドキュメンタリー番組である。 == 概要 == * 地方局の原点に立ち返り、地域の「今」を映像で切り取るというコンセプトで立ち上げた番組。RSK自社制作で毎週放送のドキュメンタリー番組は、1986年4月から1989年3月まで放送された『RSK特集』〔『VOICE21』の前番組。〕以来、23年ぶりとなる。なお、当番組開始までにもいくつか不定期でドキュメンタリー番組を『VOICE21スペシャル』と題して放送されていた。 * 毎週放送のドキュメンタリー番組をゴールデンタイムで放送するのは全国ネット・ローカル問わず、テレビ朝日系の『報道発 ドキュメンタリ宣言』〔2008年11月開始から2010年3月まで月曜19時枠で放送されていた。その後土曜夕方に移動後一旦終了したが、日曜午前の『報道ステーション SUNDAY』内において再開している。〕以来で、2013年現在、JNN系・他系列においてもRSKだけ。JNN系におけるゴールデンタイムのドキュメンタリー番組は、2009年6月3日まで放送されていた『水曜ノンフィクション』以来2年10ヶ月振りである。 * なお、長年この時間帯で放送されていた『VOICE21』は、当番組立ち上げに伴い、毎月第4日曜13:00 - 13:55に移動した。 * まれに土・日曜深夜に再放送されるが、その際は字幕放送対応となる。 * 2012年10月17日の放送は番組初の生放送を実施。司会進行は石田好伸・小尾渚沙両アナウンサーで、取材・報告は高畑誠アナウンサー(兼気象予報士)。生放送中はFAX・Eメール・ツイッターで意見を募集していた。 * 2013年1月から1年間はスタジオパートが設けられ、進行役(後述)の2人とゲスト、取材にあたった記者が出演する形式になった(実質キー局TBSで土曜夕方に放送されている『報道特集』に近い)。スタジオパートは生放送で行なわれ、随時FAX・Eメールで意見を募集していた。 * RSKローカルで放送されているが、他のJNN系列局で年末年始(元日を除く)早朝を中心に単発で放送されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「RSK地域スペシャル メッセージ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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