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R藤本 (アールふじもと、1981年3月16日 - )は、日本のピン芸人である。 福岡県久留米市出身〔。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属〔。【最新調べよしもと芸人人気ランキング】(2012年6月5日付)では32位〔「ラフブロ」を使用した「よしもとIDブログ」に載っていたが、「ラフブロ」が2014年3月31日でサービスが終了。〕。 == 経歴 == 久留米市立日吉小学校、福岡大学附属大濠高等学校〔2012年10月17日放送『山里亮太の不毛な議論』で、博多華丸が「オレの高校の後輩」と明かした。〕卒業。関西大学中退後に会社員をしながら「シモネタブラザーズ(株)」というコンビを結成し、年に一回の活動として2003年から2005年のM-1の予選に参加していた。その後、R-1の予選参加をきっかけに、インディーズでピン芸人として本格的に活動しはじめた。 ピン芸人として活動していた当初は、RJ藤本という名前で、ジャムおじさんの物真似ネタをしていた。ジャムおじさんのネタをする際はRJ藤本、後にベジータのネタをする際にはRV藤本と名乗っていたが、まもなくR藤本に統一された。 インディーズ時代に「R藤本の水曜はじけてまざれ!」の旧スタッフである、放送作家の若林寛朗(スタッフW)と「ミスター・チルドレン」というコンビを組んでいたことがある。またそのコンビでM-1の予選にも参加している。 2007年7月頃から、2008年8月25日に解散するまでコンビ「ぴっかり高木とR藤本」を組んで活動していた。コンビの時にはそれぞれ、『ドラゴンボール』の登場人物であるベジータ(R藤本)、ナッパ(ぴっかり)の物真似でネタを披露していた。 2007年末にニコニコ動画内のよしもと公式コンテンツ「よしよし動画」で「よしよし動画 60秒エピソードバトル3〔よしよし動画 60秒エピソードバトル3 〕」が公開され一躍人気となった。その後も公式動画や公式生放送などに出演が続き、ニコニコ動画で活躍する「ニコニコ芸人」の先駆けとなった。 ニコニコ動画での人気を受け、2008年12月12日(ニコニコ生放送がユーザー生放送を開始した日)に「よしよし動画」で『R藤本の生配信やってみた』を配信。その後2009年5月13日に『R藤本の水曜はじけてまざれ!』がスタート。ニコニコ生放送(チャンネル放送)最古の番組で、2014年11月12日に放送回数250回を迎えた。 2012年8月21日、ニコニコ動画の新機能「ブロマガ」提供開始〔著名人が有料記事を配信できる「ブロマガ」--ニコ動に新機能(CNET Japan) 〕。それに伴いR藤本の単独チャンネル「R藤本のユーモアチャンネル」が開設された。 2013年9月にR藤本のYouTubeチャンネル「R藤本の遊びにいってやろうぜ!」が開設された。 2014年4月27日から「ドラゴゲリオンZ」というユニット名で桜 稲垣早希とユニット活動を行っている〔正式なコンビとして活動すると事務所に申し入れたが断られた〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「R藤本」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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