翻訳と辞書
Words near each other
・ S-60 57mm対空機関砲
・ S-69 (航空機)
・ S-7 (機雷処分具)
・ S-75 (ミサイル)
・ S-76 (航空機)
・ S-80型潜水艦
・ S-8ロケット弾
・ S-92 (航空機)
・ S-99 (潜水艦)
・ S-A結節
S-Fマガジン
・ S-IV ロケット
・ S-N平面
・ S-N曲線
・ S-R理論
・ S-S 結合
・ S-m-n定理
・ S-アデノシル-L-ホモシステイン
・ S-アデノシル-L-メチオニン
・ S-アデノシルホモシステイン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

S-Fマガジン : ウィキペディア日本語版
S-Fマガジン[えすえふまがじん]

S-Fマガジン』(エスエフマガジン)は、早川書房が発行しているサイエンス・フィクション専門の雑誌。偶数月25日発売。通称はハイフン抜きの「SFマガジン」。SF界では単に「マガジン」と呼称される。
== 沿革・概要 ==
1959年(昭和34年)12月、アメリカ合衆国のSFとファンタジーの専門誌『ファンタジイ・アンド・サイエンス・フィクション』誌と提携して創刊された(のちに提携とりやめ)。月刊誌としてスタートした。初代編集長として福島正実が創刊にあたり、日本SFの黄金時代を演出した。
創刊号では、ロバート・シェクリイ『危険の報酬』、フィリップ・K・ディック『探検隊帰る』、アイザック・アシモフ『やがて明ける夜』、アーサー・C・クラーク太陽系最後の日』、レイ・ブラッドベリ『七年に一度の夏』等を掲載している。
ハードSFなど狭義のSFの他、ファンタジー奇想小説奇妙な味の作品、漫画作品なども積極的に掲載している。
1989年から1991年の間、増刊号として若年層向けの『小説ハヤカワHi!』を季刊で刊行したが、これらの増刊号も通巻号数には含まれる。
海洋研究開発機構地球情報研究センターで既刊本の収集が行われている。
2015年4月号(2月発売)以降は隔月刊化され、偶数月25日の発売となる。2015年1月24日、隔月化に伴う企画として『SFマガジン』cakes版が無料配信〔SFマガジンの記事、コラム、読み物一覧|クリエイターと読者をつなぐサイト cakes(ケイクス) 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「S-Fマガジン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.