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SF巨大生物の島[えすえふきょだいせいぶつのしま]
『SF巨大生物の島』(えすえふきょだいせいぶつのしま、''Mysterious Island'')は、ジュール・ヴェルヌの『神秘の島』を原作とした、1961年公開の映画。レイ・ハリーハウゼンが特撮を担当した。 == ストーリー == 南北戦争のさ中、南軍に捕らわれていた北軍のハーディング大尉らは、気球に乗って脱走し、いずことも知れぬ孤島に漂着する。そこには、巨大なカニや鳥、蜂などが棲息していた。ハーディングらは船が難破して漂着したイギリス貴族フェアチャイルド母娘と共に、巨大生物の危機から逃れながら島での生活を続ける。やがて、その島には潜水艦ノーチラス号の故障により住み着いた、ネモ船長がいることが明らかになった。船長はこの島で、世界から飢餓を一掃すべく、食糧となる生物を巨大化する実験を行っていたのだ。だが、島には火山の爆発が迫っていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SF巨大生物の島」の詳細全文を読む
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